山武市議会 2022-12-12 令和4年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2022-12-12
このうち、翌年度へ繰り越すべき財源が2億9,253万7,000円ありますので、実質収支額は11億4,867万1,000円となります。 そして、この実質収支額から、7億円を財政調整基金へ積み立て、残りの4億4,867万1,000円を令和4年度へ繰越しすることとなりました。 次に、企業会計を除く国民健康保険特別会計など、6つの特別会計の歳入歳出決算総計について報告します。
このうち、翌年度へ繰り越すべき財源が2億9,253万7,000円ありますので、実質収支額は11億4,867万1,000円となります。 そして、この実質収支額から、7億円を財政調整基金へ積み立て、残りの4億4,867万1,000円を令和4年度へ繰越しすることとなりました。 次に、企業会計を除く国民健康保険特別会計など、6つの特別会計の歳入歳出決算総計について報告します。
先ほどの委員長報告にもありましたが、実質収支額が令和3年度は36億1,745万9,000円でした。質疑を通して、コロナワクチンの返還金1億5,000万円や入札差金も含まれているのでこのような金額になったという説明がありましたが、これについては了解しますが、それにしてもあまりにも金額が大きいと思います。市の基本計画や実施計画を前倒しして事業を行うということもできたのではないでしょうか。
次に、総括的質疑では、実質収支額のうち国への返還金の額は。新型コロナウイルス関係費の令和3年度決算額は幾らか、などの質疑がなされました。
長引く新型コロナウイルス感染症拡大に伴う地域経済への影響から、市税収入などの財源不足が懸念されましたが、実質収支額が10億3,883万5,000円と黒字を堅持し、また、実質公債費比率、将来負担比率など、財政の健全化を客観的に示す健全化判断比率では、全ての指標が国の基準を下回るなど、堅実な財政運営がなされたものと評価いたします。
歳入総額から歳出総額を差し引きました歳入歳出差引額は2億2,862万7,000円で、実質収支額も同額でございます。 なお、国民健康保険財政調整基金に1億1,500万円を積み立てております。 続いて、決算書の397ページの基金をお開きください。
この歳入歳出差引額のうち、翌年度へ繰り越すべき財源が2億9,253万7,000円ありますので、実質収支額は11億4,867万1,000円となりました。 この実質収支額のうち、7億円を財政調整基金へ積み立て、残りの4億4,867万1,000円を翌年度に繰り越して、決算を終了いたしました。 続きまして、歳入決算の状況でございます。
まず、一般会計ですが、歳入総額239億7,286万9,531円、歳出総額228億7,883万5,057円で、歳入歳出差引額は10億9,403万4,474円となり、翌年度へ繰り越した総務事務センター費などに係る財源1億503万2,846円を差し引いた実質収支額は9億8,900万1,628円となっています。
本決算は、歳入総額366億1,000万余円、歳出総額343億200万余円、歳入歳出差引額は23億800万余円であり、翌年度へ3億9,300万余円を繰り越したため、実質収支額は19億1,400万余円であります。 議案第11号 令和3年度四街道市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について。
昨年9月に開催された令和2年度決算審査意見書において、一般会計、特別会計を合わせた決算額合計は、歳入約380億に対し、歳出366億円、それから翌年度に繰り越す財源を差し引いたいわゆる実質収支額は約9億円の黒字という報告でございます。特に、自主財源の根幹である市税は、前年度と比較し9.4%増のおよそ8億円の増加し、徴収率も96.4%で、前年度より1ポイント上昇しております。
このうち、翌年度へ繰り越すべき財源が4億5,340万2,000円ありますので、実質収支額は8億9,945万7,000円となります。 そして、この実質収支額から、4億5,000万円を財政調整基金へ積み立て、残りの4億4,945万7,000円を令和3年度へ繰越しすることとなりました。
この差引額から、翌年度へ繰り越すべき財源、2億4,735万3,000円を差し引いた22億1,296万1,000円が実質収支額となっております。 審査に入り、まず当局から決算事項別明細書に沿い、詳細な説明を受けた後、各委員から実施事業並びに決算数値等について質疑が繰り返され、当局より答弁を受けました。 それでは、審査の過程における主な質疑について、申し上げます。
この差引額から、翌年度へ繰り越すべき財源2億4,735万2,838円を差し引いた実質収支額は22億1,296万1,067円であります。 主な事業を申し上げますと、1点目は、子どもが健やかに育つ環境の整備として、保育定員の拡大と保育の質の向上を図るため、民間認可保育所等の整備及び運営費の助成、小規模保育事業所の認可保育所への移行の支援を実施いたしました。
一般会計及び特別会計を合わせた決算額合計は、歳入が338億2,505万3,606円、歳出は321億5,583万7,687円、歳入歳出差引額、形式収支額は16億6,921万5,919円、翌年度繰越財源として2億372万円、実質収支額は14億6,549万5,919円の黒字でございます。前年度比較では5億6,454万5,060円、62.7%の増加でございました。
歳入総額から歳出総額を差し引いた額は11億6,218万7,000円、翌年度へ繰り越すべき財源1億9,841万4,000円を除いた実質収支額は9億6,377万3,000円でございます。このうち4億8,200万円を決算剰余金処分といたしまして財政調整基金に繰入れを行ったところであります。 恐れ入りますが、次に、令和2年度匝瑳市決算に係る主要な施策の成果、1ページをお開き願います。
この歳入歳出差引額のうち、翌年度へ繰り越すべき財源が4億5,340万2,000円ありますので、実質収支額は8億9,945万7,000円となりました。 この実質収支額のうち、4億5,000万円を財政調整基金へ積み立て、残りの4億4,945万7,000円を、翌年度に繰り越して、決算を終了いたしました。 続きまして、歳入決算の状況でございます。
まず、一般会計ですが、歳入総額326億7,191万6,208円、歳出総額310億7,961万5,703円で、歳入歳出差引額は15億9,230万505円となり、翌年度へ繰り越した移住・定住促進事業などに係る財源2億9,224万7,926円を差し引いた実質収支額は13億5万2,579円となっています。
◆17番(軍司俊紀) それでは、再質問を行っていきたいと思いますけれども、まず認定第1号のほうですけれども、1番目、こちらについては先ほど収支均衡が保たれているという答弁がありましたけれども、約30億円の実質収支額というのはやはり大きいのではないかなと思うのです。具体的に申し上げると、昨年度、令和元年度は約18億円でした。平成30年でも21億円なのです。
本決算は、歳入総額402億7,100万余円、歳出総額386億3,000万余円、歳入歳出差引額は16億4,100万余円であり、翌年度へ3億6,900万余円を繰り越したため、実質収支額は12億7,200万余円であります。 議案第12号 令和2年度四街道市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について。
この額から、令和3年度へ繰り越すべき財源である繰越明許費の一般財源3億8,817万3,000円を差し引いた実質収支額は7億5,487万3,411円でございます。 なお、予算額に対する決算額の比率は、歳入92.6%、歳出88.5%でございます。 次に、歳入の概要を御説明いたします。 4ページ、5ページを御覧ください。 この表は、列が歳入の款別、行が財源別の決算額となっております。
令和元年度の決算を例にすると、実質収支額は15億2,929万7,000円でしたから、令和2年度の補正予算において、歳入補正、繰越金12億2,929万7,000円を計上し、歳出補正を12億2,929万7,000円と計上して、財調への積み立てについて議会の議決を得ると。